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バスツアー概要

北海道内の積雪量の多い地域へ札幌からバスで向かい、雪かき、雪はねといった除雪を通じて地域との交流を楽しむ雪はねボランティアの日帰りバスツアーです。

「ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会事務局」の総合プロデュースで、旅行の企画と実施はシィービーツアーズさんが行います。

このコースでは、岩見沢市の美流渡（みると）地区に向かいます。

昼食と温泉入浴も付いています。

当日各自で用意が必要なものは防寒具、手袋、長靴、帽子、保険証、飲み物、洗面具、タオル、バスタオル、着替えなどになります。除雪具はツアーの方で用意されています。

なお、ツアー名になっている「雪はね」ですが、一般的に言う「除雪」のことと思って結構です。ただ、その他にも「雪かき」、「雪なげ」、「雪おろし」という言葉もあり、厳密にはそれぞれ意味は異なります。

「雪はね」は、「雪をはねのける」といったニュアンスになります。プラスチック製の除雪用シャベルのことを「雪羽」と呼ぶこともあります。

「雪かき」は、「雪をかきわける」、「雪をかき出す」といったニュアンスになります。

「雪投げ」は、「雪を捨てる」というニュアンスになります。「捨てる」ことを「投げる」と言う北海道の方言に由来しています。

「雪おろし」は屋根などから雪を落とすことですね。

札幌発は朝の8時30分に中央バス札幌ターミナルから出発します。札幌駅前バスターミナルではないので注意してください。

10時30分ごろ岩見沢市美流渡に到着して早速雪はねボランティア開始です。

昼食は美流渡地区にあるメープルロッジにていただきます。食後には学習交流会が予定されています。

その後、15時45分ごろまで雪はねボランティアの午後の部を行い、メープルロッジの温泉で疲れた身体を休めてから札幌への帰路に着きます。

札幌に戻ってくるのは、およそ19時30分ごろになる予定のボランティア日帰りバスツアーです。

岩見沢市美流渡地区　撮影者：小西信義（北海道大学大学院文学研究科）

岩見沢市美流渡地区　撮影者：小西信義（北海道大学大学院文学研究科）

岩見沢市美流渡地区　撮影者：小西信義（北海道大学大学院文学研究科）

バスツアー情報

出発日

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上記の情報は当サイトによる独自の紹介情報です。不正確な記述や、情報の欠落などが含まれる場合がありますので、お申込みの際などは、必ずツアー会社さんの正式な情報をご確認ください。＜このコースは終了しました＞

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