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バスツアー概要

札幌市内の人気スポットと小樽を散策し、北海道の紅葉も楽しめる定期観光バスツアーです。

札幌駅前バスターミナルを9時35分に出発して、バスはまず大倉山ジャンプ競技場に向かいます。

大倉山ジャンプ台は、1972年の冬季オリンピック札幌大会の舞台となった場所です。標高およそ300メートルのジャンプのスタート位置まではペアリフトで登ることができます。また、展望ラウンジからは札幌市街や雄大な石狩平野を望むことができ、人気の絶景ポイントとなっています。大倉山ジャンプ台にはおよそ45分間滞在します。

次にバスは白い恋人パークへ向かいます。

白い恋人パークは、北海道のお土産として最も有名な「白い恋人」の製造ラインが見学できるほか、チョコレートの歴史や美術コレクションなども見学できる、大人も子どもも楽しめるテーマパーク型の人気の施設です。

そしてバスは札幌を離れていよいよ小樽へ向かいます。

小樽では人気の観光スポット「北一ガラス・ヴェネツイア美術館」を訪れ、その周辺を散策します。およそ90分間滞在するので小樽運河なども見学することができます。その他、北海道のお土産として有名な北菓楼の小樽本館や六花亭の小樽運河店などもすぐ近くにあり、散策とショッピングを同時に楽しめます。また、昼食もこの界隈での自由食となります。小樽ならではのお寿司や海鮮丼などをご賞味下さい。

その後バスは山間に入っていき、札幌国際スキー場のゴンドラ乗り場へ向かいます。

札幌国際スキー場では、ゴンドラで山頂までのぼり広大なパノラマと紅葉の絶景を楽しみます。北海道の紅葉は、針葉樹など本州のものとは木々が異なることや、雄大な大地の展望など、日本とは思えない自然の感動を与えてくれます。

最後にさっぽろ湖という国立公園に指定されているダム湖からの紅葉を眺めて札幌への帰路に着きます。

札幌駅前バスターミナルに戻るのは17時50分ごろになる予定ですが、途中の定山渓温泉で降車することもできます。また、すすきのの繁華街や札幌時計台前で降りることも可能です。

バスツアー情報

出発日

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