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バスツアー概要

北海道の日高地方の桜の名所2ヶ所を訪れるお花見バスツアー。襟裳岬にも立ち寄り名物のつぶ貝御膳を昼食にいただきます。

朝7時30分に札幌を出発し、三石（みついし）道の駅などを経てバスは襟裳岬（えりもみさき）を目指します。

襟裳岬の名前は森進一の歌として皆さんご存知ですね。北海道の真ん中を南北に伸びる形で「北海道の背骨」と称される日高山脈の南端に突き出た岬のことです。

景勝地である襟裳岬に降り立ち、名物の「つぶづくし御膳」を昼食にいただきます。つぶ飯、焼きつぶ、つぶ刺身など、とにかくつぶ貝三昧の昼食です。

昼食の後、「庶野（しょや）さくら公園」へ向かいます。

庶野さくら公園には、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、エゾヤマザクラなど、およそ600本の桜の木が植裁され、さらに山の斜面には自生する桜もあり、全て含めると1,500本以上の桜があると言われています。昔から自生する桜の群生地として有名で古くから桜の名所として知られていました。

庶野で桜を観賞した後、バスは浦河の「優駿さくらロード」の見学に向かいます。優駿の里公園（うらかわ優駿ビレッジAERU）の入り口からおよそ3キロメートルの沿道に3,000本以上の桜の木が植えられた並木道は正に桜のトンネルといった感じで、平成16年に「優駿さくらロード」と命名され道内でも広く知られるようになりました。のどかな日高の風景に咲く桜を思いのまま堪能して下さい。

日高地方の2ヶ所の桜の名所と、襟裳岬で景観とつぶ貝を堪能して、札幌に帰ってくるのは20時30分ごろになる予定のバスツアーです。

バスツアー情報

出発日

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