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バスツアー概要

八雲、大沼、森の道南3ヶ所の桜の名所をめぐるバス旅、バスツアーです。

朝7時30分に札幌駅南口の読売ビル前を出発して、まずは八雲の梅村庭園に向かいます。梅村庭園は、北海道では珍しい池泉回遊式庭園（ちせんかいゆうしきていえん）で、明治時代に個人の庭園として造成されたものです。庭園内には桜をはじめツツジなどが植裁され、四季折々の花が楽しめる観光スポットになっています（池泉回遊式庭園とは、大きな池を中心に庭園を観賞して見て回る形式の庭のことです）。

梅村庭園で桜を観賞した後、バスは大沼公園に立ち寄り、国定公園である大沼を散策します。

その後、バスは桜の名所として有名な森町の青葉ヶ丘公園とオニウシ公園に向かいます。

青葉ヶ丘公園には、ソメイヨシノなどおよそ1,000本もの桜が植裁されています。中には樹齢80年を超える老木もあり、歴史ある公園であることを感じさせてくれます。一方オニウシ公園は1974年に整備が完了した都市公園で、およそ500本の桜が植えられています。公園内にはモニュメントや遊具施設などあり、併設されている道の駅「YOU・遊・もり」からは遠く駒ケ岳などを展望することができます。なお、「オニウシ」とはアイヌ語で「樹木の多くある所」という意味で、この公園名は公募で付けられました。

道南の桜の名所でお花見を楽しんで、札幌に帰ってくるのは21時ごろになる予定のバスツアーです。

途中、琴似や小樽からも参加することもできます。

バスツアー情報

出発日

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2025年12月

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2026年2月

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