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バスツアー概要

札幌発が朝9時のバスツアーです（小樽と麻生からも乗車できます）。

札幌を出発するとそのまま苫小牧（とまこまい）へ向かいます。

苫小牧市は、北海道を代表する工業都市で、王子製紙や日本製紙などの製紙業をはじめとし、自動車部品関連、石油関連の工場なども多く立地しています。

その中の、王子製紙の苫小牧工場を約1時間見学します。

昼食は、苫小牧の海の駅「ぷらっとみなと市場」でいただきます。

苫小牧は、ホッキ貝の漁獲高が高いことで有名です。ぜひ地元で新鮮なホッキ貝を味わってみて下さい。

昼食の後は、苫小牧市科学センターを見学します。ここには、ロシア（旧ソ連）の宇宙ステーション「ミール」の実物予備機が展示されており、宇宙生活の様子を垣間見ることができます。

苫小牧市科学センターを見学した後は、北海道エコリサイクルシステムズ株式会社で、家電リサイクルの処理工程を見学できます。

次は、北海道石油共同備蓄基地を見学します。

石油備蓄は、1970年代に起こったオイルショックのような石油の急激な価格変動や、戦争などで石油需給量が変化することに備えて国家レベルで行われている事業です。

工業都市である苫小牧の様々な施設を見学して、札幌に帰ってくるのは18時半ごろの予定となるバスツアーです。

バスツアー情報

出発日

※カレンダーは横にスクロールします

2025年12月

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2026年2月

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上記の情報は当サイトによる独自の紹介情報です。不正確な記述や、情報の欠落などが含まれる場合がありますので、お申込みの際などは、必ずツアー会社さんの正式な情報をご確認ください。＜このコースは終了しました＞

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