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バスツアー概要

蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山をぐるっと回って、ご当地のグルメをお土産にしながらニセコエリアを堪能するバスツアーです。

バスは札幌の読売ビルを8時に出発します。

その他、新札幌や大谷地、途中の真駒内から参加することもできます。

まずバスは「きのこ王国」へ向かいます。

きのこ王国ではじゃがいも玉ねぎ詰め放題にチャレンジして、さらにコロッケもいただきます。

その後バスは「わかさいも本舗ルスツ店」に向かい、お菓子の詰め合わせをお土産にいただきます。

そしてバスは羊蹄山のふきだし公園に向かいます。

この公園では、羊蹄山に降った雪や雨の水分が数十年の年月を経て湧き水となった美味しい天然水を味わうことができます。

天然水の美味しさだけではなく、見事なまでに透明な水で和める公園として人気の観光スポットになっています。

その後バスは倶知安（くっちゃん）に向かい、名物である「豪雪うどん」をいただきます。

通常のうどんは小麦粉を使って作られますが、豪雪うどんは倶知安の特産品であるじゃがいもから精製されたデンプンで作られたうどんです。

雪のように白く透き通った麺であることと、倶知安が北海道有数の豪雪地帯であることから「豪雪うどん」と呼ばれています。

お昼に豪雪うどんをいただいた後、バスはニセコ酒造へ向かいます。

ニセコ酒造といえば、「えぞの誉（ほまれ）」という活性酒が有名。発泡性のにごり酒で、口当たりがよく飲みやすいことからついつい飲み過ぎてしまう危険なお酒（笑）。

限定販売なので運が良ければ手に入れられるかもしれません。

いずれにせよバスツアーでは、ニセコ酒造特製のワンカップ酒をお土産にいただけます。

そしてバスはニセコミルク工房とニセコチーズ工房へ向かいます。

ニセコミルク工房は、ニセコを代表するスイーツスポット。牧場直営のスイーツ店だから、シュークリームも、アイスクリームも、ロールケーキも、プリンも、何もかもが本物の美味しさ。

アイスクリームなどは現地で、シュークリームやプリンはお土産に是非どうぞ。

ニセコチーズ工房では、ニセコの牛から絞った生乳とニセコの美味しい水を使って作られた様々なチーズやスイーツをお買い求めいただけます。

自然豊かなニセコとご当地の美味しいグルメを堪能し、札幌に帰ってくるのは19時から20時ごろになる予定のバスツアーです。

バスツアー情報

出発日

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