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紋別ガリンコ号流氷クルーズとライトアップ層雲峡氷瀑まつり

＜このコースは終了しました＞

朝8時に札幌を発ってオホーツクの紋別に向かい、人気の「ガリンコ号II」に乗船して雄大な流氷を体験して、さらに夜の層雲峡氷瀑まつり（そううんきょうひょうばくまつり）にも立ち寄る、北海道の冬の魅力を詰め込んだ旬なバスツアーです。

集合・出発は札幌のテレビ塔です。8時に出発して途中、砂川のサービスエリアや上川で休憩をとり紋別に向かいます。

紋別ではまず、かまぼこで有名な出塚水産の工場見学とお買物を楽しみます。

その後、バスは紋別港へ移動し、ガリンコ号IIに乗り換えて流氷の海へ出航です。

ガリンコ号IIは流氷観光のための専用の砕氷船（さいひょうせん）で、船底に装備したドリル状のスクリューで流氷を砕きながら航行する大迫力の体験が人気のポイントです。

ガリンコ号の勇姿だけではなく、何と言っても感動的なのが海一面にどこまでも漂う流氷の白い世界。時には、流氷の上で休憩するアザラシやオジロワシの姿に出くわすことも少なくありません。

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近年は地球温暖化の影響もあってか、薄く張った流氷しか見れない日が多い年もありましたが、今年は寒波のおかげで例年より早い流氷初日を迎え、流氷の厚さも50センチから1メートルの大きなものが押し寄せているようです。

ただ、流氷は自然の現象ですので、その日の天候によって条件は異なります。多くの人が雄大な流氷の姿に出会えることを願っています。

さて、ガリンコ号IIで流氷に感動した後は、層雲峡氷瀑まつりへ向かいます。

層雲峡氷瀑まつりは、1976年に始まった冬のお祭りで、氷でできたオブジェやステージ、建造物が会場内に立ち並び、夜は様々な色のライトでそれらが照らし出され、幻想的な世界が創りだされます。

今や北海道外やアジアをはじめとする海外からも観光客が訪れる人気のイベントとなっています。

層雲峡氷瀑まつりを見学して、札幌に帰ってくるのはおよそ21時頃になる予定のバスツアーです。

上記の情報は当サイトによる独自の紹介情報です。不正確な記述や、情報の欠落などが含まれる場合がありますので、お申込みの際などは、必ずツアー会社さんの正式な情報をご確認ください。＜このコースは終了しました＞

更新日 2014年2月6日

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