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新千歳空港・旭川空港発→旭山・層雲峡号

＜このコースは終了しました＞

このバスツアーは札幌発ではありません。

新千歳空港を出発し、旭山動物園を経由して層雲峡温泉地区へ向かう観光と移動を兼ねた片道バスツアーです。

道外からの観光客の人にとっては便利なバスツアーであるため、札幌発のバスツアーではありませんが、特別に情報を掲載しています。

バスは9時15分に新千歳空港を出発し、一路旭山動物園のある旭川市へ向かいます。

旭山動物園へ向かう途中、高層道路の砂川ハイウェイオアシスに休憩場所として立ち寄ります。

砂川は、「砂川スイートロード」と呼ばれるほど市内に菓子店が多く、バームクーヘンや開拓おかきで有名な北菓楼（きたかろう）や、夕張メロンピュアゼリーを販売するホリなど、北海道のお土産を代表する菓子メーカーが砂川に本店を構えています。

砂川ハイウェイオアシスは、そんな北菓楼やホリをはじめとした製菓が充実しているので、北海道のお土産ショッピングを楽しむことができます。

旭山動物園に到着するのは、12時30分ごろになる予定です。

そこから15時30分までゆっくり旭山動物園を自由見学できます。

昼食は付いていないので、バス車内で食べられるものを砂川ハイウェイオアシスで購入して、旭山動物園に着く前に車中ですましておくことをおすすめします。

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自由見学が15時30分までといっても、その間に昼食を食べる時間を入れると動物園全体をゆっくり見学することが難しくなるためです。

冬の旭山動物園の人気アトラクションと言えば、ペンギンのよちよち散歩でしょう。

本来、自然界のペンギンは長距離を移動する習性があるため、動物園内での運動不足解消を兼ねた行動展示の一環として毎年冬季に行われている恒例のアトラクションです。

ペンギンのよちよち散歩は、午前11時と午後2時30分の2回行われるので、このバスツアーに参加すると午後2時30分からの回を見学することができます。

「ぺんぎん館」周辺のおよそ500メートルのコースを、ときには転びながら、ときには腹ばいになりながら、ときには止まってキョロキョロしながら、約30から40分かけてのお散歩です。

可愛らしいペンギンの自然の姿に近い様子を是非カメラにおさめて下さい。

15時30分に旭山動物園を後にすると、バスは最終目的地である層雲峡へ向かいます。

到着時刻は16時50分から17時10分の時間帯で、層雲峡温泉の朝陽亭、ホテル大雪、層雲閣グランドホテル、マウントビューホテル、層雲峡観光ホテル、朝陽リゾートホテルをバスがまわり、お好みの場所で下車することができます。

上記の情報は当サイトによる独自の紹介情報です。不正確な記述や、情報の欠落などが含まれる場合がありますので、お申込みの際などは、必ずツアー会社さんの正式な情報をご確認ください。＜このコースは終了しました＞

更新日 2011年1月16日

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