留萌の味が秋葉原で!「シーフードダイニング留萌マルシェ」オープン!

北海道の日本海側のオロロンラインに位置する留萌市(るもいし)のアンテナショップとも言うべきお店が4月19日に東京の秋葉原にオープンしました。

留萌市と言えば、かつてはニシン漁、数の子の生産で賑わった北海道を代表する漁業の町。

道外の人たちには馴染みの薄い地名だと思いますが、北海道内では有名な町ですね。
周辺の増毛町、苫前町、羽幌町は魚介が美味しく夕日がきれいな町としてドライブコースとしても人気があります。

そんな留萌をテーマにしたシーフードダイニングが東京にオープンしました。
場所は秋葉原駅前プラザビル5階。

留萌地方特産のニシン、タコ、数の子、ホタテ、甘エビなどが味わえます。
観光パンフレットも置いてあるとのことなので、これから北海道旅行を計画している関東の人はお店に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

「シーフードダイニング 留萌マルシェ」の情報はこちらから(ぐるなび)

関連ニュース(読売新聞)

掲載日