さっぽろ雪まつり2014がはじまりました!

札幌ゆきまつり2014の5丁目STV広場の大雪像「ウインタースポーツ天国、北海道!」

大通公園5丁目STV広場の大雪像「ウインタースポーツ天国、北海道!」

さっぽろ雪まつり2014の7丁目HBCマレーシア広場の大雪像「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」

大通公園7丁目HBCマレーシア広場の大雪像「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」

今年も札幌に多くの人が訪れる雪まつりがはじまりました。

なんだか昨年よりも人が多いように感じるのは気のせいでしょうか?

日本人観光客はもちろん、海外からの観光客で札幌は大いに賑わっています。

さて、今年の雪まつりは2月5日(水)から11日(火・祝)までの7日間の日程で開催されます。

会場はメインの大通会場と、雪の滑り台など雪とのふれあいをテーマにした「つどーむ会場」、数々の氷の彫刻が立ち並ぶ「すすきの会場」の3ヶ所です。

メインの大通公園の会場は、1丁目から12丁目の全長1.5キロメートルからなり、大小様々な雪像やイベント広場、飲食ブースを楽しむことができます。

昼間の雪像も迫力満点ですが、夜のライトアップされた雪像もお勧めです。

特に、昨年初めて実施された雪像へのプロジェクション・マッピングは特にお勧め。

昨年はあまりの人の多さに上映が中止された程です。

今年は、2丁目会場(北海道新聞社)、5丁目会場(アウディ)、8丁目会場(HTB)でプロジェクション・マッピングを見ることができます。

今年は、多くの人が鑑賞できるよう見物エリアが広めに確保されていました。

上映時間や上映回数などは、「さっぽろ雪まつり」公式ウェブサイトのイベントスケジュールのページで確認してください。

なお、雪まつりの開催期間と一部が重なる2月7日(金)から16(日)は小樽で「雪あかりの路」が開催されています。

こちらのイベントも年々人気が上昇し、国内外を問わず多くの観光客が訪れるようになりました。

また、2月16日(日)までは「支笏湖氷濤まつり」も開催されています。

このイベントも北海道らしい冬のお祭りとしてお勧めです。

札幌から小樽へは電車で1時間程度で着く距離ですが、支笏湖へは観光バスを利用した方がよいでしょう。

札幌雪まつり、小樽雪あかりの路、支笏湖氷濤まつりの全てを回る日帰りバスツアーもあるのでチェックしてみてください。

その他、小樽雪あかりの路や支笏湖氷濤まつりを見学することができる札幌発日帰りバスツアーの一覧はこちらの「お祭りに関するバスツアー」をご覧ください。