ニセコパノラマラインと神仙沼散策 2017
<このコースは終了しました>
バスツアー概要
北海道らしい風景の広がる人気のニセコエリアを訪れる日帰り定期観光バスです。
朝8時5分に札幌駅前バスターミナルを出発し、日本海を右手に見ながら小樽、余市、仁木を抜け、岩内町から山間の道を走りニセコエリアを目指します。途中では、きのこ王国仁木店に立ち寄ります。
この岩内からニセコへの道道66号線は別名「ニセコパノラマライン」と呼ばれる北海道内でも人気のドライブコースで、北海道らしい雄大かつ険しい景色を眺めることができます。峠を超えるまでの日本海側は、ダケカンバの林や日本海の風景が美しく、峠を超えたニセコ側では蝦夷富士(えぞふじ)と呼ばれる羊蹄山(ようていざん)やニセコ連峰の素晴らしい眺望が楽しめます。
そのニセコパノラマラインのちょうど峠付近にあるのが神仙沼(しんせんぬま)です。
数あるニセコ山系の沼の中でも、最も美しく神秘的な沼と言われるのが神仙沼で、エゾ松などに囲まれた湿原の水面に生える高山植物群などを眺めて楽しめる木道の散策路が整備されています。神仙沼ではおよそ75分間滞在し自由散策で思い思いに神秘的な自然を楽しみます。
そして、バスはニセコエリアに入りニセコ温泉郷いこいの湯宿いろはに向かい、地元野菜と海鮮焼肉のバーベキューを昼食にいただきます。食事後は、いろは自慢の露天風呂で温泉入浴を楽しみましょう。いろはには昼食と温泉入浴をあわせておよそ1時間45分間滞在します。
もうすぐおやつ時の14時40分ごろにいろはを出発し、バスはニセコミルク工房へ向かいます。ニセコミルク工房はニセコにある高橋牧場というところが運営しているスイーツショップで、新鮮なミルクを使ったプリンやロールケーキ、アイスクリーム、チーズケーキ、シュークリームなどがその場で作られる様子を間近に見られ、出来たてのスイーツの味を楽しめます。中でも高橋牧場の「飲むヨーグルト」はおすすめです。
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ニセコミルク工房を後にすると、バスは京極町の「ふきだし公園」に向かいます。
この公園では、羊蹄山に降った雪や雨の水分が数十年の年月を経て湧き水となった美味しい天然水を味わうことができます。天然水の美味しさだけではなく、見事なまでに透明な水で和める公園として多くの人に親しまれています。
ふきだし公園を後にして中山峠を越えてバスは札幌への帰路に着きます。
途中の定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)の他、アパホテル&リゾート札幌、札幌パークホテル、ホテルライフォート札幌、ホテルマイステイズプレミア札幌パーク、ジャスマックプラザホテルなど主だった札幌市内のホテルや、すすきの、札幌市時計台で降車することが可能です。
出発地点の札幌駅前バスターミナルに戻ってくるのは18時35分ごろになる予定の札幌発定期観光バスツアーです。
ニセコ神仙沼 |
ニセコパノラマライン |
京極のふきだし公園 |
バスツアー情報
タイプ | 日帰り |
料金 | 6,400円 |
行き先 |
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キーワード |
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主催会社 | 北海道中央バス |
期間 | 2017年9月16日 〜 2017年10月16日<このコースは終了しました> |
出発日
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上記の情報は当サイトによる独自の紹介情報です。不正確な記述や、情報の欠落などが含まれる場合がありますので、お申込みの際などは、必ずツアー会社さんの正式な情報をご確認ください。<このコースは終了しました>
ツアー会社情報
主催会社 | 北海道中央バス |
WEBページ | <このコースは終了しました> |
電話番号 | 0570-200-600<このコースは終了しました> |
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