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バスツアー概要

江差姥神大神宮渡御祭（えさしうばがみだいじんぐうとぎょさい）は、370年以上も昔から開かれている北海道、いや「蝦夷地」最古の祭りとして知られ、北海道遺産にも選定されています。

もともとはニシン漁の豊漁に感謝を込めて行われるお祭りでした。

日本各地の他のお祭り同様に曳き山を「ヤマ」と呼び、宝暦年間（1751?1764年）に作られた神功山をはじめとする、武者人形、能楽人形、文楽人形、歌舞伎人形などを配した豪華な13台のヤマが祇園囃子の調べにのって町内を練り歩く様は圧巻です。ニシン景気に沸いたかつての江差を現代に伝えるお祭りです。

このバスツアーはJR札幌駅北口を12時にバスで出発し、途中、中山峠、わかさいも本舗、長万部、北海道昆布館で休憩を取りながら江差のお祭り会場を目指します。

会場ではおよそ3?4時間滞在する予定です。

夜のお祭りなので、帰りは車内で睡眠をとり、再び札幌へ到着するのは朝の6時から6時30分ごろになる予定の弾丸バスツアーです。添乗員が同行し、バスドライバーもツーマン運行なので安心です。

江差姥神大神宮渡御祭の曳き山

バスツアー情報

出発日

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2024年7月

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