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バスツアー概要

美唄（びばい）色の週末。オール美唄のディープなツアー

７月、８月、９月の各月一度だけの貴重なツアー

美唄の芸術、歴史に触れ満喫できる内容です。

【お立ち寄り処】

・安田侃（やすだかん）彫刻美術館　アルテピアッツァ美唄

「アルテピアッツァ」とはイタリア語で「芸術広場」の意。

世界的彫刻家・安田侃氏の作品約40点を常設展示。

美唄の自然に囲まれた美術館は、閉校になった小学校を活用しており、自然と建物、そして彫刻作品との調和がなんともノスタルジックで四季折々の表情を見せてくれます。

・美唄鉄道旧東明（とうめい）駅

炭鉱で栄えた美唄。

大正3年に開業した美唄軽便鉄道は主に石炭の輸送のために使われていました。

このツアーでは、旧東明駅に立ち寄ります。

・すぎうらベーカリー本店

「おこめパン」のパイオニア。

札幌でも購入できるようになりましたが、本店の品ぞろえは比べ物にならないです。

・宮島沼水鳥・湿地センター

ラムサール条約の国際保護湿地。

通年、多くの水鳥が訪れますが、特に春と秋には5万羽のマガンが飛来します。

なんと日本で越冬するマガンのほとんどが宮島沼に立ち寄るというマガンのメッカ！

ちなみに、美唄市のマスコットキャラクター「マミィちゃん」は、このマガンをモチーフに誕生しました。

・樺戸道路（かばとどうろ）

現在の道道月形峰延線。泥炭地での難工事でしたが、「樺戸集治監」の囚人たちにより作られ、その後の北海道開拓の礎となった道路です。

バスツアー情報

出発日

※カレンダーは横にスクロールします

2024年4月

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2024年5月

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2024年6月

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